酒屋のテイスティングバー"ムード東洋"でカウンター越しに交差する会話と、泡盛をはじめとしたお酒の軽いエピソード
by MoodToyo
カテゴリ:新入荷のお酒( 8 )
久しぶりに日本酒を
っていうか、ブログ自体久しぶりだろ?と自分自身反省しております。
まぁ、向き不向きは誰にでもあると合理的に結論を出してお酒のご紹介を。。。

本日の1本は「手取川・大吟醸生酒 あらばしり」

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「あらばしり」って?という方に念のため軽〜いご説明を。。
「もろみ」を入れた酒袋を「ふね」に積み重ねて清酒を搾る工程で、加圧する前に「もろみ」自らの重さによって流れ出る一番搾りのことです。

ちなみに現在では機械式の搾り機(どでかいアコーディオンみたいなもの)に醪を通し、プシューッツと搾るとお酒が出てきて、アコーディオンの蛇腹の中に酒粕が残る仕組みとなっております。実際のところ、(書いちゃっていいのかな?)グングン加圧して搾れば搾るほど酒は取れる。
が、しかし。。。
ガッチガチに搾ってしまうと味は落ちるわけです。
だから、よくスーパーで見かける板のように固い酒粕を見ると、相当搾られたなぁと(搾られたお酒に対し)変な心配しちゃうわけですよ。

例えばお馴染みの酒蔵、結城の武勇さんの酒粕などは、掴めないくらいヤワヤワなのです。もう一回搾れるかも?なんて具合。冷凍しても固まらない柔らかさに、実家の母は使い易いと大喜びでしたが、酒粕を使った料理食べたっけ?? 最近では一昨日何食べたかも定かではない始末なので確証は無い。もう20年も昔の記憶だが、あらばしりのようにほとばしってほしいものです。

さて、「手取川・大吟醸生酒 あらばしり」。

肝心のお味は。。。

それは次回のご来店で。

こころからお待ちしております。不定休ゆえご予約を(笑)



もろみ「醪」(酒と酒粕が分離される前のどろんどろんした状態)
ふね「槽」(昔ながらの搾り機といったところ。神亀さんで初めて拝見させてもらいましたが、醪を詰めた酒袋を積み込むふたの無い箱のようなカタチ)
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by rakusuikan | 2015-06-15 19:07 | 新入荷のお酒
Hawaiiのビール入荷
またもや事後報告。
もうかなりのお客さんに提供した後ですがHawaii "CONA BREWING"社のハワイアンビアが入荷しました!

●FIREROCK(ファイアロック) ペールエールタイプ
夏だろうとなんだろうと味わい深いコクを求める方へ

●LONGBORD(ロングボード) ラガータイプ
ラガーは熟成のこと。そこそこ味のあるビールが好きな方へ

●BIGWAVE(ビッグウェーブ) ゴールデンエール
すっきりタイプ。

●WAILUA(ワイルア) ホワイトビールにパッションフルーツを加えたフルーティービア
夏の限定品。

さらに、今回はフィジーのビール「VONU」も入荷。
●VONU(ヴォヌ)ワイハ好きなロコガールにはおなじみのカメさん「ホヌ」がフィジーではヴォヌと書くのかな。。。超すっきり。

宜しくお願いいたしまぁ〜す!
(Facebookもたまにチェックしてくださいな)

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by rakusuikan | 2013-07-30 17:15 | 新入荷のお酒
泡ラムAwaRam&甘雫Kanda from Okinawa
泡ラム。。。
今回、泡盛のリキュールを探していたところ「甘蔗 CANSYA」というメーカーさんの「泡ラム」に引き寄せられました。梅酒をはじめ各種のフルーツと掛け合わせたお酒は、清酒、焼酎、そして泡盛業界へと浸透し、飽和状態に入りつつある気もしています。

これは旨い!と時分が思ったその手の酒に「請福梅酒」と「久米仙泡盛珈琲」があります。

梅酒をホワイトリカーではなく泡盛で造る動きは数年前から業界が提言していた。
梅は仕方なく南高梅ですが、地産の泡盛に黒糖を入れるのがポイントです。
本格焼酎の原料の風味、果実、甘味が巧く支え合った相生関係が実を結ぶような感じです。
要はバランスでしょうね。
請福梅酒は昨年の天満天神梅酒コンテストで第5位。泡盛の梅酒では最上位です。
(ちなみに1位は茨城県の木内梅酒。日本酒ベース)
個人的には請福梅酒イチオシです。

その昔「泡盛珈琲」というコーヒー豆に泡盛(神村酒造の暖流)を浸漬させたものが販売されてました(今思い出しました。美味しかったです。というか、また問い合わせてみます。)が、「久米仙」の泡盛珈琲はコーヒーではなくお酒です。コーヒーもお酒も好きな方には打ってつけの商品で、ミルクを足せばカルーアのような感じで、女性陣にもオススメ。
懐かしい話だが「0時をお知らせします。」とCMを流していた「褐色の恋人・スジャータ」を入れればアイスコーヒー風に楽しめる。
(先日テレビで取り上げられたらしいです。)

そして本題の泡ラム。
梅酒、コーヒー。既存の果実なり糖分を他で代用した商品ではなく「泡盛に黒糖を入れてしまおう」
という全く新しい発想から生まれた商品がこの泡ラムです。
綱田誠さんという九州出身の方が沖縄好きで沖縄によく行くので何か出来ないかな??と考えたあげく荒れた土地を改善し、サトウキビを作り出したことから始まる。。。
サトウキビは搾って加熱され精製され黒糖になるのだが、綱田さんはサトウキビを粉末化させたということでした。
「この粉末を泡盛に入れてみたらどうなるかな?」
泡盛メーカーにことごとく断られたという綱田さんに、白羽の矢を向けたのが泡盛珈琲の「久米仙」(那覇の方ね)でした。
久米仙とのコラボで樽熟成泡盛に力作のサトウキビが加えられ、満を持して発売になった商品です。
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そして保存料や添加物を一切使用しないシロップも5種発売になっています。
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詳しくはコチラ。

ウチの酒販部が取扱店となり、東洋でお客様にご提供していくわけですが、「いい加減カクテルも出さなくてはまずいんじゃないの?」と2年前から思っていた矢先?に素晴らしいバックアップを得られて徐々に加速していくつもりです。

このブログをウダウダと書いている間に綱田さんから電話。届いたiPhone4に初めて電話だった。
「今度、コザ(現沖縄市)の数件の飲食店にしか出さないお酒を造りました」
(どうやらコザ市の飲食店のみであり、酒販店での販売はNGらしい。)
「サンプルを送りますので、遠くから援護射撃をお願いします」というありがたい依頼でした。

発売は9月末らしいので、10月あたりに本島への旅行をお考えの方、颱風の合間を縫ってコザの飲み屋さんに立ち寄って下さいな。そして是非「あ、これ、ムード東洋で飲みました。」と一言添えて下さいまし。笑
もしかすると綱田さんがいるかもしれませんので、その時は宜しくお願いいたします。
分かるかって?下の写真で一番インパクトある人ですから。。。見間違えないと思います。
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綱田さんは、オフィスRHIZOMEという沖縄のモデル事務所に所属しているらしい。。。汗



それではみなさま、またムード東洋で会いましょう!

SPECIAL THANKS...CANSYA 
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by rakusuikan | 2010-08-08 16:21 | 新入荷のお酒
ワインはワインでも・・・梅酒ワイン
その昔、ワインを扱わなかった当店は、清酒、泡盛、焼酎を総じて「和の飲み物」だから「和飲」とその偏屈ぶりをアピールしておりましたが、それは今も変わらない。。。

そんな我がムード東洋に初めてご来店のお客様に多い声ランキング「お酒についての声」

第3位「ワインありますの?」
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そんなわけで扱っておりませんでしたが、群馬の水芭蕉(永井酒造さん)が「Mizubasyo PURE」なる瓶内2次醗酵の本格的な和製シャンパン(スパークリング清酒)を、苦労の末に発売されたので、ボトルで販売しておりました。しかし販売価格が良ければ(高ければ)提供価格もそりゃ〜高い。
宅飲みもしくはギフト用?
ワインは苦手。飲んでる側から頭痛が始まる。。。そもそも酸化防止剤なんて入れるな。
長野の「吾一ワイン」さんが、完全非加熱の「生ワイン」を発売している(今は?)あれは大丈夫だった気がするがもう10年は前のことなので。。。

第2位「ハイボールで来ますか?」
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小雪のハイボール効果で「角」ブレイク!ウイスキー拡売に走るサントリーは「したり顔」でしょ?公にはしてないが東洋の裏裏メニューにハイボールは確かに存在する。
ご覧のお客様の自宅の茶箪笥に、おそらくあるであろう干支の形をしたウイスキー。例によってサントリーが年末に発売する「ローヤル干支ボトル」で、売価は6000JPYのご贈答には中途半端な金額だが以前は相当売れたシロモノ。実はコレが大量に残っていた。酒屋は年に4回棚卸しをするが、昨年の干支を買い求める客はいない。丑5、寅2、卯1。計8本のそれは毎回減るわけがなく、そのまま計上される。そして干支一回り。12年眠っていたローヤルはヨーヤク開封された。
ご察しの通り、コレが東洋のハイボールでした。売価525JPY。
全般的に言えるが陶器や樽にはそのかすかな通気口から天使が出入りする。そしてほんのわずか味見をし、そのお礼に「熟成」を置いていく。。。巷ではそれを「天使の分け前」なんて詠んだりする。12年のうち何度出入りしたか分からないが、相当なまろやかさだった。
通常8回で済む在庫処分は何十回にも及んだが、瞬く間に7本が消えた。そりゃソーダ。角なんて問題じゃないほど美味いもん。最後の1本は父親が卯歳なのでプレゼントした。
今は「SMOKY COMPANY」という猫だか犬のラベルのウイスキーを使ってます。高校生の時分に隠れて飲んだ覚えがある懐かしの酒だが愛着は全くございません。むしろ、あなたの家の茶箪笥にあるお土産でもらった誰も飲まないその泡盛にピント合わせてますから。。。

第1位「とりあえず生」
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牛丼の吉野家でいうところの「並、つゆだくで!」にも似た、言ってみたい言葉なのかな?
あ、生、始めましたから。


何か、その、意図がブレましたが、ワインテイストの梅酒です。よろしくどうぞ。
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左からシークヮサー梅酒 紅芋梅酒 梅酒ワイン ご提供価格 (なみなみ)グラス525YEN
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by rakusuikan | 2010-07-30 02:29 | 新入荷のお酒
そうだ、オキナワを飲もう。
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オリオン生、始めました。
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by rakusuikan | 2010-07-17 12:22 | 新入荷のお酒
ルネッサンスオキナワリゾート
沖縄本島に訪れた方なら誰もが通る「ルート58」。南は那覇より浦添、宜野湾と市街地を通り有名な嘉手納基地を抜ける。(さながら中古車売り場のように移動式の砲台やらトラックなどが道路に向けて陳列されている。何らかの偶然で暴発しないことを願いたくなる緊張も、いつの間にか忘れてしまう程、嘉手納はデカイ。)
嘉手納の町役場が見えると、読谷(よみたん)という焼物(やちむん)で有名な陶芸の街があり、そのまま北上すれば「山原(やんばる)くいな」の里まで行ってしまう沖縄本島縦断道路58号線ですが、今回は読谷村の隣の恩納(おんな)村で休憩。続きはまたいつか。。。

さて、恩納村に入り海が見え始めるとすぐ巨大な「ルネッサンス・オキナワ」というリゾートホテルがあります。どうやら年末に向けて改装したらしく、7〜8年ほどロビーに展示されていた泡盛を売りに出すという情報が回ってきたので、酒屋兼コレクター目線で選出の結果、写真の6本を選びました。(だって瓶内熟成ですもん)笑

時雨(Shigure)
謳われている通り新酒でも"古風味豊か"な泡盛で、2004年の表示改正により古酒の発売を止めてしまった識名酒造の酒。「沖の光/宮古島」も同様だが、ラムレーズンにも似た熟成した果実香と丸み&深みを持つクースの風格がある。

松藤(Matsufuji)
「水で割るには勿体ない」とも言われた泡盛で老麹(ひねこうじ)という熟成させた麹を使い、新酒でも深みと丸みを持つように仕込まれた崎山酒造廠の酒。
開封後に化ける泡盛で、その瑞々しさに態々水を差す必要は確かにない。

千代泉(Chiyoizumi)
香りは前出の時雨を穏やかにした感じだが、そのまったりとした味わいにうっとりしてしまう千代泉酒造所の酒。例の2004年以降クースの販売は聞こえてこない。そのため瓶内熟成でしか クースが味わえないのだが、癒されるほどまったりとした泡盛です。

照島(Terusima)
沖縄最北端「伊平屋島」でオジーが1人でつくる島酒。全国的(といってもわずかだが…)に出荷され、瞬く間にクースが消えた伊平屋酒造所の酒。
1島1酒造所だけに「これぞ島酒だなぁ〜」と妙に納得させる深みがある。もともとブレンドのクースであっても「なんでこんなに重いの?」といったボディーのしっかりした骨の太さがありました。私事で恐縮すが自分の中で島酒といえば照島です。

まるた(Maruta)
◯に田で「まるた」。やんばるくいなという泡盛と2大銘柄をもつ田嘉里酒造所の酒。やんばるは重く、まるたは瑞々しい。交互に飲むとホント楽しく飲めて飽きがこないのだが、そのせいではないが入院してからは飲んでいない。
那覇の市街地にも「やんばるくいな」(田嘉里酒造の配送車)が出没する。目立つからすぐ分かる。(どうでも良い話で恐縮です)

夢航海(Yumekoukai)
当店泡盛スタンプラリー43%シリーズの双璧をなす忠孝酒造の酒。今回の中で唯一、ビン詰め日記載がある(01.12.20)泡盛。
この酒は飲んだことがない(仕入れたこともない)ので何とも言えませんが、忠孝の社長は泡盛を熟成させるために、それに適した甕(かめ)から造ってしまうこだわりの固まりのような人。
どんなクースになっているかなんて思いを馳せることに夢がある。瓶の中で時間という海原を8年も旅した泡盛の帰航先が栃木でいいものか。。。と少し微妙な心境です。

ちょっと気持ちの整理がつくまで開封はお待ちください。東洋10周年とか何かの機会に、ルネッサンスオキナワへのツアーを組んで、この泡盛を「持ち込み」で飲みたいものです。

ご拝読ありがとうございました。長々とすみません m(_ _)m。
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by rakusuikan | 2010-01-20 12:45 | 新入荷のお酒
プーケットビア 入荷しました。
兎に角カラフルな南国ムードのビール「プーケット・ラガー」。
しっかりした味わいです。
東洋のラインナップの中では、インドの「マハラジャ」が昔のキリンを彷彿させる味わいでしたが「プーケット・ラガー」もその味わいは豊かです。
2006、2007、2008年とモンドセレクションの「ビール部門」で
3年連続金賞受賞した「タイ初のプレミアムビール」なんですって。

これからクリスマス気分ですが、このラベルを見ると半袖になりたくなるのは私だけか。。。d0138073_1711449.jpg
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by rakusuikan | 2008-11-29 17:09 | 新入荷のお酒
栃木県で「24本限定」
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栃木県で「24本限定」とかいうと、
ビックリでしょうが、ホントです。
予約分だけ造られた、武勇(茨城県結城市)の
超限定酒。
「活性諸白」といいまして、簡単に言うと「醗酵している」お酒。(ただ開栓しておりませんので、勢いを止められてます)

これは開栓要注意でお願いします。
この手のお酒は、瓶底のにごりを混ぜたらアウト!キャップは「ゆっくり」+「すこしづつ」開けましょう。さもないと、半分くらい吹き出してしまい、非常に哀れです。
年末年始をパーッと騒ぎたい人、是非。720ml ¥1,575-
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by rakusuikan | 2007-12-28 01:13 | 新入荷のお酒


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